サムエル記上 18:11 - Japanese: 聖書　口語訳

¹¹ サウルは「ダビデを壁に刺し通そう」と思って、そのやりをふり上げた。しかしダビデは二度身をかわしてサウルを避けた。

Colloquial Japanese (1955)

¹¹ サウルは「ダビデを壁に刺し通そう」と思って、そのやりをふり上げた。しかしダビデは二度身をかわしてサウルを避けた。

リビングバイブル

^11-12 いきなりダビデめがけて投げつけました。ダビデを壁に突き刺そうと思ったのです。しかし、さっと身をかわしたダビデは難を逃れました。一度ならず二度もそんなことがあったのです。それほど王はダビデを恐れ、激しい嫉妬に駆られていました。これもみな、主がサウル王を離れて、ダビデとともにいたからです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹¹ ダビデを壁に突き刺そうとして、その槍を振りかざした。ダビデは二度とも、身をかわした。

聖書 口語訳

¹¹ サウルは「ダビデを壁に刺し通そう」と思って、そのやりをふり上げた。しかしダビデは二度身をかわしてサウルを避けた。

サムエル記上 18:11 相互参照

箴言 27:4

憤りはむごく、怒りははげしい、 しかしねたみの前には、だれが立ちえよう。

イザヤ書 54:17

すべてあなたを攻めるために造られる武器は、 その目的を達しない。 すべてあなたに逆らい立って、争い訴える舌は、 あなたに説き破られる。 これが主のしもべらの受ける嗣業であり、 また彼らがわたしから受ける義である」と 主は言われる。

ルカによる福音書 4:30

しかし、イエスは彼らのまん中を通り抜けて、去って行かれた。

ヨハネによる福音書 10:39

そこで、彼らはまたイエスを捕えようとしたが、イエスは彼らの手をのがれて、去って行かれた。

ヨハネによる福音書 8:59

そこで彼らは石をとって、イエスに投げつけようとした。しかし、イエスは身を隠して、宮から出て行かれた。

ヘブル人への手紙 11:34

火の勢いを消し、つるぎの刃をのがれ、弱いものは強くされ、戦いの勇者となり、他国の軍を退かせた。

サムエル記上 20:33

ところがサウルはヨナタンを撃とうとして、やりを彼に向かって振り上げたので、ヨナタンは父がダビデを殺そうと、心に決めているのを知った。